源氏 物語 夕顔 現代 語 訳。 紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 夕顔

大至急お願いします!!源氏物語の夕顔の八月十五夜~見知れば、おぼめかしな...

いつもと違ったことなので、御前近くに参上できず、ためらっていて、長押にも上がれない。 」と右近も申し上げる。 宮廷では身分の高い者からそうでない者まで、幾人もの女たちがそれぞれに部屋を与えられ、帝に仕えていた。 私も訳してみるとしましょうか。 まじめな 生一本 ( きいっぽん )の男と 対 ( むか )っていて、やましい暗い心を抱くとはけしからぬことである。

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源氏物語~夕顔~(4)

花の名は人間の名前のようなのですが、このような賤しい垣根にも見事に咲くのでございます』 と申し上げる。 主君の寝室の中へはいるというまったくそんな不謹慎な行動をしたことがない滝口は座敷の上段になった所へもよう来ない。 母親の尼さんなどが聞いて気にかけるから、たいそうには言わせないように。 だれの顔も見るのが 物憂 ( ものう )かった。 01 いずれの帝の御代のことでしたか、女御や更衣が大勢伺候していたなかで、誰よりも時めいている方がありました。 その白い肌が『源氏』を訳して興奮して、ぼうっと桜色になり、髪も逆立っている。 歌を 詠 ( よ )む才なども豊富であろうとは思われない。

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源氏物語 「廃院の怪(夕顔)」 現代語訳

いつまでお置きしてもよくないことでございますから、それにちょうど明日は葬式によい日でしたから、式のことなどを私の尊敬する老僧がありまして、それとよく相談をして頼んでまいりました」 「いっしょに行った女は」 「それがまたあまりに悲しがりまして、生きていられないというふうなので、 今朝 ( けさ )は 渓 ( たに )へ飛び込むのでないかと心配されました。 悲しい目を私に見せないで」 と言っていたが、恋人のからだはますます冷たくて、すでに人ではなく 遺骸 ( いがい )であるという感じが強くなっていく。 01 帝はどなたの御代であったか、女御や更衣が大勢お仕えしておられた中に、最高の身分とはいえぬお方で、格別に帝のご寵愛をこうむっていらっしゃるお方があった。 その昔、帝に深く愛された女がいた。 私もそう思うが 軽率 ( けいそつ )な恋愛 漁 ( あさ )りから、人を死なせてしまったという責任を感じるのだ。

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紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 夕顔

04 朝夕を帝のもとで過ごすたび、人々を苛立たせ、恨みを買っていたせいか、この更衣はだんだん病気がちになり、心細げに里帰りをくり返していました。 黄昏時にぼんやりと見えた花の夕顔を』 先ほどの花を折りにやった御随身をお遣わしになる。 静かな静かな夕方の空をながめていて、奥のほうは暗くて気味が悪いと夕顔が思うふうなので、縁の 簾 ( すだれ )を上げて 夕映 ( ゆうば )えの雲をいっしょに見て、女も源氏とただ二人で暮らしえた一日に、まだまったく落ち着かぬ恋の境地とはいえ、過去に知らない満足が得られたらしく、少しずつ打ち解けた様子が 可憐 ( かれん )であった。 「山の 端 ( は )の心も知らず行く月は 上 ( うは )の空にて影や消えなん 心細うございます、私は」 凄 ( すご )さに女がおびえてもいるように見えるのを、源氏はあの小さい家におおぜい住んでいた人なのだから道理であると思っておかしかった。 「なほ持て参れ。 「昔の物語などにこそ、かかることは聞け」 と、いとめづらかにむくつけけれど、まづ、 「この人いかになりぬるぞ」 と思ほす心騒ぎに、身の上も知られたまはず、添ひ臥して、 「やや」 と、おどろかしたまへど、ただ冷えに冷え入りて、息はとく絶え果てにけり。 右近はただ気味が悪いと思っていた気持ちがすっかりなくなってしまい、泣き乱れる様子はまことにひどいものだ。

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